◇健康に関するページ◇
 禁煙 半身浴 サウナ ビール  睡眠 新型インフルエンザ 野菜   
◇趣味に関するページ◇
  King Crimson (1)(2)(3) 映画
◇心霊に関するページ◇
 霊に関する話題 (1)(2)(3)
 「長南年恵物語」 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11) 
 ~死後の世界~ (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)
 スピリチュアリズム:近藤千雄さんの本
・スポンサードリンク



霊の存在や霊界について 4

霊は実在する、しかし―真贋乱舞の中で(潮文社)


・まえがき(近藤千雄) より

スピリチュアリズムというのは一口に言えば霊的事象の背後にある原理・法則のことである。

それを道徳・科学・宗教、要するに人生全般に当てはめ、これまでの誤った認識を改めていくことを目的としている。

したがって、英米で生まれたものであっても、そのまま日本の心霊世界、広く言えば精神世界全般に当てはめられる性質のものである。


目次

一章 霊は実在する。しかし…

 (1)霊にも身体がある

 (2)霊にも仕事がある

 (3)霊もすべてを知っているわけではない

二章 地獄・極楽菜ある。しかし…

 (1)極楽は死後の“一次休憩所”

 (2)“永遠の地獄”は存在しない

 (3)暗黒界も神の支配下にある

三章 生まれ変わりはある。しかし…

 (1)輪廻転生説は単純すぎる

 (2)今の自分がそっくり再生するのではない

四章 心霊写真はある。しかし…

 (1)写っているのが霊そのものとはかぎらない

 (2)生者の心霊写真もある

五章 奇跡的治癒はある。しかし…

 (1)奇跡的と思える治癒にも法則がある

 (2)すべてが“霊”的に治っているわけではない

六章 霊能力はすばらしい。しかし…

 (1)霊能力があるから偉いわけではない

 (2)真の霊能者は宗派を作らない

 (3)模範とすべき霊覚者たち

七章 背後霊はどういうことをするのか…

 (1)守護霊の仕事

 (2)指導霊の仕事

 (3)支配霊の仕事

八章 スピリチュアリズムのすすめ

 (1)スピリチュアリズムは人類の歴史とともにあった

 (2)スピリチュアリズムは大自然の摂理そのものである

 (3)かんながらの思想は日本のスピリチュアリズム

霊の存在や霊界について 3

コナン・ドイルの心霊学(潮文社)


・序-知られざる、ドイルのスピリチュアリズム研究(近藤千雄) より

“シャーロック・ホームズ”シリーズの原作者であるコナン・ドイルが1882年に医学部(エジンバラ大学)を出たころは、米国で勃発したスピリチュアリズムの波が英国でも第一級の知識人を巻き込んで、一種の社会問題にまで発展し、その事実は当然ドイルの耳にも入っていた。

そして、ちょうど、『緋色の研究』を執筆中と思われるころに、ニューヨーク州の最高判事J・W・エドマンズの霊的体験記を読んでいる。

しかし、その時はまだまだ懐疑的で、それを詠みながら、人間界のドロドロとしたいがみ合いを毎日のように裁いている人はこんなものに興味をもってしまうものがと、むしろ哀れにさえ思ったという。

しかし、次から次へと出版されるスピリチュアリズム関係の書物の著者が、いずれも当時の第一級の知識人で世界的に名声を博している人たちであることを知るに及んで、もしかしたら頭がおかしいのは自分の方かも知れないと思いはじめ、そこからスピリチュアリズムへの取り組み方が変わっていった。

そして、間もなく、グリニッジ海軍学校の数学の教授でドイルが主治医をしていたドレスデン将軍の自宅での実験会に出席し、驚異的なアポーツ現象(外部からの物品引き寄せ)を目のあたりにして、深く考えさせられた。

それがきっかけとなって、知人のスピリチュアリズムに関心をもつ二人と自分の三人で、自宅で交霊会を催すようになった。

霊的原理を知らないままの、言わば手探りの状態で続けられたその交霊会で、ドイルは頭からバカにできない何かがあるという感触を得ながらも、どちらかというと失望・不審・不快の繰り返しを体験し、相変わらず懐疑的態度を崩しきれなかった。

本文でも述べていることだが、ドイルがのちに、異常現象をすぐに摩訶不思議に捉えてはいけない - あくまでも常識的な解釈を優先させ、それで解釈が不可能な時にのみ霊的に考えるべきである、という態度を強く打ち出すようになった背景には、そうした初期の苦い体験がある。

こうしてスピリチュアリズムに関心を寄せていく一方では、シャーロック・ホームズ・シリーズは売れに売れて、アーサー・コナン・ドイルの名は英国はもとより、世界中に広まっていった。

ドイルがその後もスピリチュアリズムへの関心を持ち続けて、最後には“スピリチュアリズムのパウロ”とまで言われるほど、この新しい霊的思想の普及のために太平洋と大西洋をまたにかけて講演旅行をするようになった最大の原因は、そうした推理作家としての人気を背景にして、著名霊媒その研究者たちと直接に接することができたからだった。

本書に収められた二編は、40年近いスピリチュアリズムとの関わり合いによって得た“死後の世界の実在”への揺るぎない確信をもとに、それが有する時代的意義と人類全体にとっての宗教的意義とを世に問うたものである。

霊の存在や霊界について 2

母と子の心霊教室―不思議な心の世界(潮文社)


“少年少女向けの心霊書”という趣旨で出版された本で、言葉づかいも子ども向けに書かれています。

大人が読みにくいということはないと思います。

著者は英国のパブリックスクールで校長先生を務めた方です。


・まえがき(近藤) より

最近たしかに心霊的なことが、テレビや雑誌などでさかんに報じられるようになりましたが、困ったことに、正しい霊的知識よりもまちがった心霊知識、あるいは危険な心霊知識の方が多いように思えるのです。

しかも、意外に多くの青少年が心霊的なものに関心があることもわかってきて、このままでは、日本の青少年がまちがった先入観を植えつけられてしまうのではないかと心配し、その正しい基礎知識を教えてくれるものとして、この本を出版する必要性を痛感したのです。


・目次

第一章 「人間」とはなんだろう

 1 真理を学ぼう

 2 いちばんむずかしい問題

 3 生きているものは変化する

 4 人間は三つの要素からできている

 5 「死」とはなんだろう

注釈:この世でうけた生命(いのち)はたいせつに-訳者


第二章 「エーテル界」とはどんなところだろう

 1 目覚め

 2 サマーランド

 3 エーテル界の学校

 4 デービス先生の心霊学園

 5 考えたことがそのまま実現する

 6 エーテル界の仕事

 7 ポチもミケもいる

 8 悪い人もいる

 9 自分がまいた種は自分が刈りとる

 10 エーテル界はすぐそばにある

 11 物体にはすきまがいっぱいある

 12 バイブレーションの話


第三章 「霊媒」とはなんだろう、そしてどんなことをするのだろう

 1 霊媒はエーテル界との連絡係

 2 交霊会とはなんだろう

 3 交霊会はこうして行われる

 4 霊視能力と霊聴能力

 
第四章 「背後霊」とはなんだろう、そしてどんなことをしてくれるのだろう

 1 見知らぬ国の探検物語

 2 幽霊も私たちのお友だち

 3 背後霊とはなんだろう

 4 私たちは霊といっしょに暮らしている


第五章 ホームサークル(家庭交霊会)では、どんなことが行われるのだろう

 1 著者の体験

 2 ブラウン・オウル霊の出現

 3 霊媒と支配霊

 4 霊能があるから偉いのではない

 5 なぜ赤い電灯を使うのだろう

 6 交霊会のおわり


第六章 心霊現象のいろいろ-その1- 

 1 著者の失敗

 2 記憶には三つの段階がある

 3 潜在意識のはたらき

 4 テレパシー現象

 5 霊言現象

 6 自動書記現象

 7 サイコメトリ現象


第七章 心霊現象のいろいろ-その2-

 1 心霊研究のはじまり

 2 不思議な物質エクトプラズム

 3 心霊実験会ではどんなことが起きるのだろう

 4 霊はエクトプラズムをどのように使うのだろう

 5 クルックス博士の実験

 6 ウォルター霊のくふう

 7 心霊写真とはどんなものだろう

 8 心霊現象はなぜたいせつなのだろう


第八章 心霊治療の話

 1 人間は自分で治す力をもっている

 2 オーラとは何だろう

 3 心霊治療にもいろいろある

 4 医学と心霊治療の協力が理想


第九章 スピリチュアリズムの教え

 1 心のもち方にも責任がある

 2 自分から出たものは自分にもどってくる

 3 言葉も行いも“心”がたいせつ

 4 お祈りも“まごころ”がたいせつ

 5 人類はみな神の子であり兄弟である


第十章 おしまいに

 1 心霊現象は大むかしからあった

 2 偉大な指導者はみな霊能者だった

 3 無知なほどこわいものはない

 4 最後のおねがい


付録 古代霊シルバーバーチ、子どもと語る

霊の存在や霊界について

霊界では、親和力の作用によって似たもの同士の関わり合いの生活となっているようです。

そこでは、イヤな思いをすることもなく、霊としての成長も滞りがちのため、物質界に誕生をして、魂の鍛錬をするのです。

まあ、簡単に言えば、ということで、本来は複雑な、人間では理解できないいろいろな理由があるようですが。

その人間界が、あまりにも物質的に片寄りすぎて、本来の霊的存在としての自覚を持てない世界になっていることを憂いた霊界側が、人間界に働きかけて、霊としての自覚を促そうという活動が盛んになったということです。

そこで、まず、霊の存在を示すために、いろいろな物理現象を表現します。

それを、19世紀の大科学者たちが真剣に実験・研究を重ねていき、霊の存在を実感することとなります。

その後、先に紹介したシルバーバーチなどが霊的存在としての人間が、どう生きるべきかを説いていくこととなったのです。

ということで、大雑把に説明しましたが、今回は、そうした霊や霊界の存在について、私が一番感銘を受けた本を紹介します。


それが、これが心霊(スピリチュアリズム)の世界だ(潮文社)です。


霊が物質化していく様子を写した連続写真や、異なる木質のリングが交叉した写真などが、とても説得力を持っています。

まあ、懐疑的な見方をすれば、いくらでもケチをつけることは出来るのでしょうが、、、。


・まえがき より

私は確固たる信念にもとづくスピリチュアリストである。

少なくとも私自身には死後の生命の存続が一点の疑念の余地もないまでに立証されているからである。

それは決して願望が生み出す手前勝手な信仰の産物ではない。

過去37年間にわたって私は驚異的な心霊現象を数多く見てきた。

そして究極的にはたった一つの結論しかないと判断した。

すなわち、肉体を棄ててあの世へ行った知的存在いわゆる霊魂によって惹き起こされているということである。

シルバーバーチの霊訓 その6

平成になってから刊行されたシルバーバーチのシリーズがあります。

前出の全12巻が終了したあとサイキックニューズ社のオーツセン氏が、自社に保存されていない霊言の記録を当時のメンバーないしはその遺族から提出してもらって編纂したものです。


シルバーバーチ 愛の摂理(TEN BOOKS)

・まえがき(近藤) より

シルバーバーチというのは今からほぼ3000年前、イエス・キリストより1000年も前にこの地上で生活したことのある霊ということ以外は、地上時代の姓名も地位も民族も国家もわかっておりません。

本人が明かさなかったのです。

せめて姓名だけでもとお願いしても、「それを知ってどうしようというのです?もしも歴史上の有名人だったら有り難がり、どこの馬の骨かわからない人物だったらサヨナラをなさるおつもりですか」といった皮肉っぽい返事が返ってくるばかりでした。


シルバーバーチ 愛の力」(TEN BOOKS)

・まえがき(編者) より

肉体の死が生命の終焉だと信じている人、最後の息を引き取った時、ローソクの火が消えるごとく生命の火が消えるのだと主張する人は、ほんとに気の毒というほかない。

この地上での寿命など、永遠の生命の流れの中ではホンの一瞬の間に過ぎないからである。


シルバーバーチ 愛の絆(TEN BOOKS)

・本文 より

睡眠の目的そのものは単純です。

身体は一種の機械です。

実にすばらしい機械で、地上のいかなる技術者にもこれほど見事な機械は作れませんが、機械である以上は休ませることが必要です。

そうしないと機能を維持することができません。

大切なのはその身体の休息中に、霊がその身体から脱け出て活動しているということです。

まさに、人間は毎晩死んでいるといってもいいのです。

わずかにシルバーコードによってつながってはいても、霊は完全に身体から脱け出ています。

そのコードは実に柔軟な性質をしていて、霊はその束縛なしに完全に肉体から解放されています。

その間におもむく先は、それぞれの霊的成長と進化の程度に似合った環境です。

が、それがどこであれ、そこでの体験は地上世界の時間と五感の範囲からはみ出したものばかりですから、脳という物的器官では認識できないのです。

シルバーコードが完全に切れて霊界の住民になってしまえば、そうした睡眠中の体験のすべてを思い出すことができるようになりますが、今は断片的にしか思い出せません。

霊界ではそれが通常となるわけです。

シルバーバーチの霊訓 その5

シルバーバーチの霊訓〈10〉(潮文社)

・本文 より

質問:自殺をすることまで計画されていることがるというのは本当でしょうか。

「とんでもありません!計画というのは母胎に宿る以前に霊自身によって立てられるのです。」


質問:自殺行為によって学べる教訓は何一つ無いということでしょうか。

「あるわけがありません!生命は宇宙の大霊が授けるのです。それを縮める権利は人間にはありません。」


シルバーバーチの霊訓〈11〉(潮文社)

・本文 より

私がいつも強調していること - むろん聞く耳を持つ人に対してのことですが - 物的なものは実在の投影もしくは殻にすぎないということです。

物質は霊によって活力を与えられているからこそ存在しているのです。

霊が正常であれば、つまり霊と精神と身体とが調和して機能しているかぎり、物的生活に必要なものは必ず手に入ります。


シルバーバーチの霊訓〈12〉」(潮文社)

・本文 より

あなたの行為、あなたの活動、あなたの思念、要するにあなたの生活そのものがあなたという実在を形成していくのです。

その実在は肉眼では見えませんが、“死”の過程をへて肉体と永遠に訣別した瞬間から、それがまる裸にされます。

それ以上に立派に見せることもできませんし、それ以下に惨めに見られることもありません。

地上生活によって形成された性格をそっくりたずさえて行くのです。

平凡な日常生活の中で培われた霊的資質こそあなたの永遠の財産となるのです。


古代霊は語る―シルバー・バーチの霊訓より(潮文社)

・はじめに(近藤千雄):霊言集をないまぜにしながら、平たく分かり易く説いていく形で進めたいと考えます。

・本文 より

質問:地上の人間にとって完璧な生活を送ることは可能か否か、すべての人間を愛することが出来るか。

それは不可能なことです。

が、そう努力しなくてはいけません。

努力することそのことが、性格の形成に役立つのです。

怒ることもなく、辛く当たることもなく、腹を立てることもないようでは、もはや人間ではないことになります。

人間は霊的に成長することを目的としてこの世に生まれて来るのです。

成長また成長と、いつまでたっても成長の連続です。

それはこちらへ来てからも同じです。

シルバーバーチの霊訓 その4

<近藤さんの本の紹介>


シルバーバーチの霊訓〈6〉(潮文社)

・本文 より

「責任は個々において背負うというのが摂理です。摂理のもとにおいては、あなたは他人の行為に責任を負うことはありません。」

「原因と結果の法則は容赦なく展開していきます。その因果関係に干渉できる人はいません。」


シルバーバーチの霊訓〈7〉(潮文社)

・本文 より

「私がこれまで送ってきた生活において、“自分は紙の法則によって埠頭に扱われているー不公平だ”と真剣に言える者を一人も知りません。私の知るすべての者が紙の永遠の公正はその規模において無限であり、その適用性において完全であることを認めております。」


シルバーバーチの霊訓〈8〉(潮文社)

・本文 より

質問:自殺者のそちらでの状態は不幸で、右も左も分からなくなり、みじめであるということですが、自殺する時の精神状態がすでにそうであったはずですから、死後も同じ状態に置かれても不思議はないと思うのです。では仮りに真のよろこびと幸せを感じながら自殺したらどうなるでしょうか。

「その場合は動機が自己中心的ということになります。自然の摂理をごまかすことはできません。こればかりは例外がありません。蒔いたものは自分で刈り取らねばなりません。それ以外にありようがないのです。動機がすべてを決定づけます。その時点において良心が善いことか悪いことかを告げてくれます。もしそこで言い訳をして自分で自分をごまかすようなことをすれば、それに対して責任を取らされることになります。」


シルバーバーチの霊訓〈9〉(潮文社)

・本文 より

事態を改善するよりも悪化させるようなことは、いかなる魂に対してもお勧めするわけにはまいりません。

自殺行為によって地上生活に終止符を打つようなことは絶対にすべきではありません。

もしそのようなことをしたら、それ相当の代償を支払わねばならなくなります。

それが自然の摂理なのです。

地上の誰一人として、何かの手違いのためにその人が克服できないほどの障害に遭遇するようなことは絶対にありません。

むしろ私は、その障害物はその人の性格と霊の発達と成長にとって必要だからこそ与えられているのですと申し上げたいのです。

苦しいからといって地上生活にさよならをしても、その苦しみが消えるわけではありません。

それは有り得ないことです。

またそれは摂理に反することです。

地上であろうと霊界であろうと、神の公正から逃れることはできません。

なぜならば、公正は絶対不変であり、その裁定はそれぞれの魂の成長度に合わせて行われるからです。

シルバーバーチの霊訓 その3

<近藤さんの本の紹介>


シルバーバーチの霊訓〈3〉(潮文社)

・解説 より

人類は太古よりいずこの民族でも“死んでもどこかで生き続けている”という漠然として信仰を抱いてきた。

本来が霊的存在であることが分かってみればそれは当然のことと言えるが、従来はそれが“信仰”という形で捉えられ、しかも地上での生身の生活が実在で、死後の世界は形体も実質もない世界であるかのように想像したり、地獄や極楽、天国といった人間の恐怖心や願望から生まれるものをそれに当てはめていたが、所詮はそう思う、そう信じるといった程度のものに過ぎなかった。

それが19世紀半ばに至って、各種の超常現象、いわゆる心霊現象が五感で確認できる形で実験・観察できるようになり、それによって“霊”の存在が信仰から事実へと変わり、その“霊”からのメッセージによって死後の世界の真相が次から次へと明かされていった。



シルバーバーチの霊訓〈4〉(潮文社)


・まえがき より

シルバーバーチは宗教とは互いに扶助し合うことに尽きると言う。

神とは自然法則であり、腹を立てたり復讐心をむき出しにする人間的な神ではないと説く。



シルバーバーチの霊訓〈5〉(潮文社)


・質問に答える


<でも戦死していく者は苦痛を味わうのではないでしょうか。>

苦しむ者もいれば苦しまない者もいます。

一人ひとり違います。

死んでいるのに戦い続けている人がいます。

自分の身の上に何が起きたかが分からなくて迷う者もいます。

が、いずれも長くは続きません。

いずれ永遠への道に目覚めます。

むろん寿命を全うして十分な備えをした上でこちらへ来てくれるに越したことはありません。

しかし、たとえそうでなくても、肉体という牢獄に別れを告げた者のために涙を流すことはおやめになることです。

その涙はあとに残された人のために取っておかれるがよろしい。

こう言うと冷ややかに聞こえるかも知れませんが、とにかく死は悲劇ではありません。

シルバーバーチの霊訓 その2

私は、死んだら無になるのがいいと思っていました。

この世の楽しかったことも、苦悩も、無念な死であっても何も自分の中に残らないのだから、何も引きずってしまうことはないのだから、これほど楽なことはないと思っていました。


そして、小さい頃から“おばけ”が怖かったこともあります。

死後にそんな怖い世界に行くのはイヤでした。


そんな私に、兄が読むのを勧めてくれたのが私は霊界を見て来た(エマニュエル・スウェデンボルグ)という本でした。


いつ頃かよくは覚えていないのですが、高校生くらいだったように思います。


「読んでよかったと思う?」

「うん。」

ということで、読んでみました。


内容は、私の希望と違って、「死後の世界」は存在するというもの。

そして、その世界では調和の取れた、穏やかな生活がなされている、というものでした。


その後、兄は私に「シルバーバーチ」を手渡してくれ、この本をきっかけとして近藤千雄さんを知り、自分でも彼の本を買って読むようになりました。


<近藤さんの本の紹介>


シルバーバーチの霊訓〈2〉(潮文社)


・まえがき より

このようにシルバーバーチはすべての人間の悩みに同情して親身になってくれるが、その悩みを肩代わりしてくれることは絶対にない。

考えてみると、もしも私たちの悩みをシルバーバーチが全部取り除いてくれたら、私たちは性格も個性もないロボットになってしまうであろう。

私たちはあくまでも自分の理性的判断力と自由意思を行使しなくてはならないのである。

そうは言うものの、私たちはどっちの道を選ぶべきかでよく迷うものである。

そんな時シルバーバーチはこう私たちに尋ね返してその処置へのヒントを与えてくれる。


「そうなさろうとするあなたの動機は何でしょうか。」

「大切なのはその動機です。」

シルバーバーチの霊訓

モーリス・バーバネルという霊媒を通じて、週1回の割で50年余りも語り続けた、今からほぼ3000年前にこの地上で生活したことのある霊の言葉をまとめたものです。


以下、人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅より


では、そのシルバーバーチの霊言の中から特徴のよく出ている箇所を2,3紹介してみよう。


「人間は肉体をたずさえた霊であって、霊をたずさえた肉体ではありません。肉体は霊が宿っているからこそ存在することができるのです。それは神の火花であり、すべての存在に内在しており、すべての生命を通して顕現しているのです。」


「死んで間もない段階では、地上にいた時と少しも変わりません。肉体を捨てたというだけのことです。個性は同じです。性格も変わっておりません。習性も特徴も性癖も、そっくりそのままです。利己的な人は相変わらず利己的です。欲ぶかい人間は相変わらず欲ぶかです。無知な人は相変わらず無知のままです。落ち込んでいた人は相変わらず落ち込んだままです。しかし、そのうち霊的覚醒の課程が始まります。」


「人間は物的身体という牢の中で生活しています。その牢には小さな隙間が5つあるだけです。それが五感です。みなさんはその身体のまわりで無数の現象が起きていても、その目に見え、その耳に聞こえ、その肌に触れ、その舌で味わい、その鼻で嗅ぐことのできるもの以外の存在は確認できません。ですが、実際にその身体のまわりで無数の生命活動が営まれているのです。見えないから存在しないと思ってはいけません。人間の五感では感知できないというにすぎません。」



<近藤さんの本の紹介>


シルバーバーチの霊訓〈1〉(潮文社)



・まえがきにあるバーバネルのことば

年がら年中ものを書く仕事をしている人間から観れば、毎週毎週ぶっつけ本番でこれほど叡智に富んだ教えを素朴な雄弁さでもって説き続けるということ、それ自体がすでに超人的であることをしめしている。

ペンで生きている他のジャーナリスト同様、私も平易な文章ほど難しいものはないことを熟知している。

誰しも単語を置き換えたり消したり、文体を書き改めたり、字引や同義語辞典と首っぴきでやっと満足の行く生地が出来あがる。

ところがこの“死者”は一度も言葉に窮することなく、すらすらと完璧な文章を述べていく。

その一文一文に良識が溢れ、人の心を鼓舞し、精神を昂揚し、気高さを感じさせる。

シルバーバーチの言葉には実にダイヤモンドの輝きにも似たものがある。

ますます敬意を覚えるようになったこの名文家、文章の達人に私は最敬礼する。



・一節を紹介

あなたがた地上の人間にとっての大きな問題点は、やむを得ないことかもしれませんが、人生というものを間違った視点から観ていることです。

つまり、あまりにもこの世的・物質的観点からのみ人生を考えていることです。

人生には確かに地上的な要素がありますが、同時に霊的にものであり、永遠に続くものなのです。

その永遠なるものを地上的視点だけで眺めてはいけません。

それでは十全な判断はできません。

神の子には、一人の例外もなく、善悪ともに“埋め合わせ”の原理が働くのですが、地上生活のみで判断しようとすると全ての要素を考慮することができなくなります。

ブログ内検索
禁煙のすすめ

私の禁煙体験
・私の禁煙成功体験です。参考になれば幸いです。

◇禁煙グッズ
「終煙ガイドブック」:タバコをやめたい人向けの禁煙指導ガイドブックです。指示ポイント①~⑥に従うことで、タバコをやめようとして何度も禁煙にチャレンジして挫折した人でもきっぱりとタバコをやめることができるように構成しています。

・タバコサイズの電子タバコです。充電機能搭載のケースなので持ち運び中も充電できます。

おすすめのクレジットカード
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
RSSフィード
サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。